人を知る
I’m○○

- 久留米工科自動車大学校
- 2017年入社
楽しく成長出来る職場。
(「女性整備士」ということに)ええ、よく「珍しいね」って言われますよ(笑)。
女性の整備士は増えてはいますが、まだ少ないし、しかもフォークリフト物流システムですからね。
でも、私自身はいい選択だったな、と思っています。
車好きの父の影響で、幼い頃から工具や車が好きでした。工業高校の機械科に進学して、卒業後は2年間の専門学校に。
そこで整備士の資格を取得しました。就職を考えたとき、重視したのは休日。
結婚して、子どもができて、ということを考えると、土日が休みじゃないと続けていけないな、と。
私はこの仕事をずっと続けたかったから、この点はすごく大切だったんです。
でも、土日が休みという会社は、本当に少ない。
カーディーラーだと「ほとんどない」と言っても過言じゃないし、重機系であっても、休みが土日のどちらかだけだったり、
毎週ではなかったり、きっちり休める会社は本当に少ないんですよ。でも、トヨタL&F福岡にはそれがあったんです。
もちろん、女性整備士としては、フォークリフトならではの大変さはあります。何と言っても部品が重い。
だから1年目は必死で筋トレに励みました。そう、男性に負けたくなくて(笑)。
だって、「女だから」って言われるのはいやじゃないですか。
それに、会社としては私が初めての女性整備士の採用だったから。
自分がダメだったら、次に入りたいという女性が採用してもらえないかもしれないと思って。うん、がんばりましたよ(笑)。
でも、そのうち、業務の中で自然に筋力がついてきて楽になりました。
今でも重くて持てない部品はありますが、そこはまわりのスタッフが手伝ってくれるのでストレスにはなりません。
本当に周りに恵まれているな、と思います。業務を教えるにも、筋力が弱い女性に対しては、工具の持ち方一つをとっても、
力の入れ方、使い方から工夫しなきゃならない。それでも、先輩方は根気強く、優しく教えてくださいました。
今、私は6年目になるんですが、一番やりがいを感じるのは難しい修理が解決した瞬間です。
どこをチェックしても故障の原因がわからない。測定器具を使っても正常値。
あらゆる可能性を考えて、それを一つひとつつぶしていきます。
場合によっては、そうした作業に1日を費やすこともあります。でも、解決した時は最高なんです!
そして、そんなときも、やっぱり「まわりの人たち」、なんですよね。悩む過程では先輩方に相談します。
すると、一緒に考えてくれる。難題にあたった時は、いかに自分だけに閉じこもらずに、
周りの意見を素直に聞けるかも大切です。違う視点で見てもらえるから解決することもあるので。
やっぱり女性整備士の仲間がほしいですね。
体力は必要だけど、それさえクリアすれば、トヨタL&F福岡は自動車よりもおもしろいところがたくさんある。
だから、ぜひ女性整備士に、この会社に入社してほしい。私がしっかりサポートしますから。女性の後輩がほしいんです!(笑)